ハナグモリ 〜 THE 酸

SAKE DIPLOMA、国際唎酒師のいる新橋日本酒居酒屋『まごころいし井』。

店長・クボ、お薦めのクラフトサケはこちらです。

【クラフトサケ情報】

●ハナグモリ 〜 THE 酸
◎木花之醸造所(東京都台東区)
https://konohanano-brewery.com/
https://instagram.com/konohanano_brewery

品目    🍶 濁酒
原材料名  🍶 米(国産)、米麹(国産米)
alc.     🍶 12度

●クボMEMO
焼酎用の白麹を使用することで、白麹由来のクエン酸の酸味を活かしたドライでシャープなどぶろく。


昨今注目されている「クラフトサケ」だが、『木花之醸造所』の初代醸造長・岡住修兵氏は、元は新政酒造(秋田県秋田市)の蔵人で、現在は秋田県男鹿市で『稲とアガベ』を開業。

『木花之醸造所』2代目醸造長・日向勇人氏は、元は鍋島(佐賀県鹿島市)の蔵人で、2023年秋に長崎・出島にて醸造所&酒器うつわギャラリー『でじま芳扇堂』(代表銘柄・芳扇)を開業予定。

『木花之醸造所』は、クラフトサケを開業したい若者の受け皿となっており、ぜひとも注目したい醸造所のひとつです。

●クラフトサケとは?
2022年6月27日(月)、国内6醸造所により「クラフトサケブリュワリー協会」が発足。
「クラフトサケブリュワリー協会」が定義する「クラフトサケ」とは、お米を原料とし、日本酒の製造技術をベースとしながらも従来の「日本酒」では法的に採用できないプロセスを取り入れることで、いままでにないお酒を作り出せる新しいジャンル。酒税法上では「清酒」ではなく、「その他の醸造酒」「雑酒」などに区分される。
発足の背景には、清酒の酒類製造免許は原則として新規発行されず、新規参入するには休廃業した酒造会社を買収し、酒蔵の免許を移転するほかない、厳しい状況がある。
また「日本酒」は、「米、米麹、水」を原料に「搾る」といった工程を原則としているが、そこに「副産物」を加えることで、日本酒の製造技術を活かしつつも、日本酒では表現出来なかった新たなフレーバーを自由に表現出来るようになった。
2022年は「クラフトサケ元年」と言っていいほど、業界に新風が吹き始めている。

◎会員6社
・株式会社WAKAZE(山形県)
・株式会社ALL WRIGHT 木花之醸造所(東京都)
・株式会社haccoba(福島県)
・株式会社LIBROM(福岡県)
・稲とアガベ株式会社(秋田県)
・LAGOON BREWERY合同会社(新潟県)

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【店名】 まごころいし井
【住所】 東京都港区新橋2-10-1
     カシマビル3F
【電話】 03-3593-0141
【営業】 17:30-23:30
【定休日】土日祝
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